フジッコの創業者・山岸八郎氏が死去、その経歴・業績

「フジッコのお豆さん♪」でおなじみのフジッコ株式会社の創業者であり会長だった山岸八郎氏が逝去されました。
享年85歳。

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プロフィール

兵庫県出身
1930年5月23日生まれ
兵庫師範(現神戸大学発達科学部)卒業
小学校の教師を経て、1960年神戸市東灘区に「富士昆布」を創業
1966年に「フジッコ」に社名変更
現在、東証一部に上場

主力商品について

創業当時の主力商品は「とろろ昆布」。
それをパック詰めして売り出したことが、当時まだ誕生したばかりのスーパーマーケットでの販売に成功。
以降、昆布製品はもとより今やお馴染みの「おまめさん」といった煮豆もヒット。

1990年代に大ブームとなった「ナタデココ」といったデザート商品にも進出しました。

フジッコのこだわり

栄養や健康といったことへの意識が高く、合成保存料、合成着色料などの食品添加物使用の全廃を1980年代に達成しています。

栄養面での研究も非常に盛んで学会で発表を頻繁に行っているほどです。

その業績

創業当時、山岸氏と妻を含む3名でスタートしたフジッコも今や社員2300名以上を抱える大企業に成長しました。

売り上げも500億円に届く勢い。

2006年に賃金の未払いが発覚し総額7億円が未払いだったとのことで労働基準監督署から是正勧告を受けていますが、まぁ働いてくれた分のお給料はちゃんと払わないと、このご時勢「ブラック」と呼ばれちゃいますからね。

今、2代目社長として福井正一氏がフジッコを率いています。
福井氏は山岸氏の長男。

そのDNAをきっちり受け継いでフジッコを発展させてくれるでしょう。

謹んで山岸氏のご冥福をお祈りいたします。

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