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藤井浩人・美濃加茂市長はやっぱり冤罪なのか?

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昨年の4月に当選し、“日本一若い市長”として話題になった藤井浩人・美濃加茂市長。
しかし、今年6月に受託収賄の容疑で逮捕、名古屋地検によって起訴されています。

この事件、政治家が起こしたよくある不祥事というにはかなり不可解な点も多く、ひょっとすると「冤罪」の可能性も。

この事件について詳しく調べてみました。

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事件の経緯

この事件は藤井市長が市議時代、設備販売会社社長の中林正善氏から雨水ろ過装置の設置の便宜を図った見返りに現金30万円を受け取ったとされるもの。

中林氏は金融機関などから4億3500万円を騙し取った詐欺容疑で逮捕・起訴されています。

逮捕の決め手となったのは、10万円と20万円を2回に分けて渡したという供述通帳の記録が一致したというもの。

藤井市長は逮捕されてから一貫して無実を主張。

一方で中林氏は贈賄の事実を認めています。

不可解な点

逮捕の決め手となったのが通帳の記録だけというのがまず不可解ですね。
別件で同額を引き出していた可能性だってあるわけですから、証言と一致したからといっても証拠としては弱いでしょう。

やはり一番は現金の受け渡しの有無
これについても現場に同席していた政策コンサルタントの男性は「受け渡しは見ていない」と証言。
この当事者の証言は大きいでしょう。

そもそもが相当に胡散臭いのが中林氏という人物。
浄水設備販売会社「水源」なる会社を経営し、地下水供給設備などを自治体に売り込んでいたのだそうですが、その頃から多額の借金を抱えていたのだそうです。

そして件の「雨水ろ過装置」の売込みを自治体に図りながら、書類を偽造
銀行からの融資を引き出していたのだそうです。

借金に追い詰められて悪事に手を染めた典型的なダメ経営者

その供述では藤井市長以外にも名古屋市議国会議員の名前まで出てきたのだとか。
なぜか逮捕に至ったのは藤井市長だけですが。
それもまた不可解です。

今後の展開は?

裁判の争点はやはり現金の受け渡しの有無

通帳の記録は証拠能力として認められないとは思いますが、検察側はほかに何か切り札があるんでしょうか。

藤井市長側は同席した男性の証言を元に無罪を訴えるでしょう。

裁判では“疑わしきは罰せず”ですから、決定的な証拠がなければそのまま「無罪」という可能性も高いのではないでしょうか。

今回の事件、大物を釣り上げたい警察か検察が筋書きを書いて、中林氏にその通りの自白をさせたということも考えられますね。

藤井市長の取調べの際も「早く自白しないと美濃加茂市を焼け野原にする」などと刑事に迫られたと本人が話しています。
これ、立派な恐喝じゃないんですかね?

もし、裁判で無罪が確定しようものなら名古屋県警・検察の面子が丸潰れ
これは意地でも有罪に持っていきたいでしょうね。

いよいよ迎える初公判。
果たしてどのような裁判になるのか、全国からの注目が集まります。

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