アイ・アム・レジェンドのあらすじネタバレ、別エンディング

ウィル・スミス主演の映画「アイ・アム・レジェンド」。
2007年12月に日米同時公開され、日本では興行収入43億円を記録。
2008年の洋画部門で3位の好成績を残しました。
そんな映画「アイ・アム・レジェンド」について調べてみました。

スポンサードリンク


あらすじ(ネタバレ注意)

ガンの治療薬から生まれた悪性ウイルスによってほとんどの人類が滅亡した世界。

ニューヨークでただ一人生き残って、このウイルスの抗体を研究しているロバート・ネビル
愛犬のシェパード・サムだけが彼の唯一の家族と言える存在でした。

この世界では夜になるとウイルスによって人間が変異した「ダーク・シーカー」が徘徊を始め、ふつうの人間は捕食されてしまいます。
しかも超人的な身体能力があるため、夜になるとネビルは厳重に鍵をかけて地下にある自宅で息を潜めていました。

彼は公園で畑を耕し、動物園から逃げ出して野生化した動物を狩って食料としていました。
また、生き残った人類の存在を信じて一人、ラジオでメッセージを流す生活を送っていました。

ある日、女のダーク・シーカーを捕らえたネビルはウイルスの抗体ワクチンを彼女に注射します。
しかし、効果が見られなかったことに落胆するネビル。

逆にダーク・シーカーの罠にかかって襲われ、身を挺して守ってくれた愛犬サムを失ってしまいます。
その怒りからダーク・シーカーの集団に報復を仕掛けるネビル。
しかし、超人的な力でついに追い詰められてしまいます。

その窮地をアナという名の女性によって救い出されます。
彼女はイーサンという少年とともにネビルのラジオ放送を聴いてやってきたのでした。

アナから北のほうに生存者たちの村があること聞かされるネビル。
そこへ行くことを誘われますが、にわかには話が信じられず動揺します。

再三アナに誘われますが、ネビルはそこに残って研究を続けることを決意。

しかし、ダーク・シーカーに隠れ家を突き止められ、3人はかろうじて地下室へ逃げ込みます。
そこで見たものは、以前にワクチンを打った女のダーク・シーカーが人間化しかけた姿でした。

ワクチンは完成しましたが、目前に迫るダーク・シーカー。
ネビルはアナとイーサンにワクチンを託して脱出させ、自らはダーク・シーカーもろとも手榴弾で自爆したのでした。

脱出したアナとイーサンは生存者たちの村まで無事に辿り着いて、ワクチンを届けることに成功したのでした。

別エンディングが存在した?

じつは「アイ・アム・レジェンド」の公開前にモニター調査をしたところ、当初予定していたエンディングについての評価があまりにも悪く、急遽「ネビルは自爆死、ワクチンによって人類は救われた」という結末に差し替えたのだそうです。

つまり正しくは、公開後のほうが別エンディングなわけですね。

では、当初のエンディングはというと、

“ダーク・シーカーたちはネビルの家を襲って、捕まっていたダーク・シーカーの女を奪還し、そのまま大人しく帰って行きました。
じつはダーク・シーカーたちは彼らの社会を形成しており、人間こそが自分たちを駆逐しようとする脅威であると認識して襲っていただけなのでした。
ネビルは複雑な思いを抱えて、アナやイーサンと一緒に生存者の村に向かって旅立つのでした。”

こっちのエンディングのほうがいかにも後味悪くていいと思うんですが。
終わり方としては漫画の「寄生獣」みたいな新生物、新人類との共生みたいな感じですかね。

まぁやっぱり「アルマゲドン」みたいな自己犠牲によるハッピーエンドにアメリカ人は飢えているんですかね。

これで世界で約5.8億ドル(約630億円)の興行収入ですから、エンディングを変えたことは正解といえば正解だったんでしょう。

まぁともかくCGとはいえ、ニューヨークの荒廃した街中にたった一人で生活する孤独な男というのは観ているこちらの心を打つものがありますね。
「自分がもしあんな立場になったら・・・」と身につまされるものがあります。

映画「アイ・アム・レジェンド」を一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク

コメントを残す