管理栄養士・中村育子さんの出身大学、訪問管理栄養士とは?

在宅の患者さんに食事のアドバイスを行う訪問管理栄養士
その第一人者が中村育子さん。
そんな中村さんと訪問管理栄養士について調べてみました。

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プロフィール

  • 1994年 女子栄養大学栄養学部卒業
  • 2008年 女子栄養大学医療栄養学研究室研究生
  • 2009年 女子栄養大学大学院栄養学研究科栄養学専攻 修士課程入学

女子栄養大学は埼玉県にある女子大です。
偏差値は53~56ほど。
おもに栄養士や保健の先生といった進路を目指すための大学です。

5回の大学日本一を誇る帝京大学ラグビー部の栄養指導もしているそうです。
帝京大学ラグビー部の強さの秘密はひょっとして食事にあったんでしょうか。

女子栄養大側からすると栄養指導は学生たちの実習も兼ねているのだそうです。
お互いにWin-Winなんですね。

職歴

  • 1994年 板橋区立西台在宅サービスセンター
  • 1997年 福岡クリニック在宅部
  • 2008年 全国在宅訪問栄養食事指導研究会会長に就任
  • 現在、医療法人社団福寿会福岡クリニック在宅部栄養課課長

現在、東京都足立区にある福岡クリニックの在宅部に勤務されています。
福岡クリニックだからといって福岡県にあるわけじゃありません。

当クリニックは、一般の外来のほかに訪問診療を専門とする在宅部があります。

中村さんはその在宅部の栄養課課長として糖尿病や腎臓病、また寝たきりの患者さんたちの家を訪れ、患者本人やその家族に食事のアドバイスを行っています。

過去の取材記事によると、ひと月におよそ120件のお宅を回っていらっしゃるのだそうです。
月20日勤務だとして、1日あたり6件という感じでしょうか。
移動時間などを考えると一人で回れるのはこのくらいが限界かもしれませんね。

今後さらに高齢化が進む中で、日々の食事のバランスを的確にアドバイスしてくれる訪問管理栄養士の存在は貴重であり、必要性が増していくでしょうね。

特に糖尿病といった食事の摂り方によってその病状に大きく影響が出るような患者の場合は、何をどのくらい食べられるのかといったことを教えてもらえるのは本人も家族にとっても心強いでしょう。

やたらに食事制限をして食べたいものが食べられないのはストレスになりますからね。

中村さんは訪問管理栄養士の第一人者として全国在宅訪問栄養食事指導研究会の副理事長を務めており、訪問管理栄養士を増やしていくための講習会も開いていらっしゃいます。

こういった訪問管理栄養士が増えていくことは、偏った食生活で生活習慣病になって病院を訪れるといったケースを減らすことにもつながるんじゃないでしょうか。
高齢化によってますます膨らむ医療費を抑制するための鍵になるかもしれません。

“メタボ検診”も医療費抑制のために始まったと聞いたことがありますが、メタボだって言われても何をどうしていいのか分からないで改善できないままの人も多いでしょう。

中村さんのような訪問管理栄養士のアドバイスによって、多くの在宅患者さんが病状に合わせた適切で豊かな食生活を送って、少しでも病状の回復につながって欲しいですね。

以上、管理栄養士・中村育子さんについての情報でした。

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