宮崎吾朗監督に嫁、子供はいるの?

宮﨑駿監督の息子で同じくアニメの監督をしている宮崎吾朗さん。
NHKで始まる「山賊の娘ローニャ」でテレビアニメを初監督。
どんな作品に仕上がっているのか楽しみですね。
そんな宮崎吾朗さんについて調べてみました。

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プロフィール

1967年生まれの47歳。
東京で生まれて、のちに埼玉県所沢市に引っ越しています。
埼玉県立所沢高校から信州大学農学部に進学。

大学卒業後は建設コンサルタント、環境デザイナーといった仕事をしていました。
公園を設計したり、工場団地などの景観を設計していたのだとか。

子供の頃から絵を書くのは好きだったそうですので、こういった仕事にも向いていたのかもしれませんね。

三鷹の森ジブリ美術館を作る構想が持ち上がったことをきっかけにそれまで勤めていた会社を退社。
1998年にジブリに入社し、美術館の総合デザインを手掛けました。

プライベートではすでに結婚されていて、2008年に長男が誕生しています。

アニメ監督へ

2006年に公開された映画「ゲド戦記」で初監督を務めていますが、父である宮崎駿さんからは当初、大反対されていたのだそうです。

「できるわけない!」と、とにかく激高していたそうですが、吾朗さんの描いた絵コンテを見せられると黙ってしまったのだとか。

まぁしかし、駿さんが激高していたのにはまた別の理由もあると思われます。

じつは「ゲド戦記」はもともと駿さんが映画化したくて叶わなかった作品でした。
原作者の許可が下りなかったのだそうで、仕方なくその構想を「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」の製作で生かしたのだそうです。

裏を返せば「ゲド戦記」を駿さんが作っていればあの名作も生まれなかったということになるんですかねぇ。

駿さんにしてみれば夢叶わなかった作品を、アニメ製作で素人同然の、しかも自分の息子にかっさらわれるなんて悔しくて仕方なかったんでしょう。

事実、「ゲド戦記」の原作者の元に鈴木敏夫プロデューサーと宮崎親子の3人で挨拶に行った際、駿さんは吾朗さんのことをボロクソに紹介したあと、自分がどれだけこの作品に入れ込んでいたのかという思いの丈を延々説明していたのだとか。

まぁ駿さんはその場でスッキリしたでしょうけど、吾朗さんの立場がなかったんじゃないですかね。
偉大な父を持つがゆえの苦労のひとつですね。

脱ジブリへ?

10月11日(土)から始まる「山賊の娘ローニャ」。
宮崎吾朗さんのアニメ初監督作品です。

製作が発表された際に、アニメ製作はジブリではなくポリゴン・ピクチュアズで、しかも「制作」の欄にNHKに並んでドワンゴが。

ジブリで作らなかったのは、アニメーターを大量解雇した最近のニュースを見れば納得ですね。
昨年、宮崎駿監督「風立ちぬ」で興行収入120億円を超えるメガヒットを記録しましたが、高畑勲監督「かぐや姫の物語」は20億円止まり。
ふつうの映画で20億円ならそこそこのヒットですが、制作期間8年・制作費50億円ですから大赤字

この赤字を取り返したいのに宮崎駿監督は引退宣言
そりゃあアニメーターを解雇せざるを得ないでしょう。

宮崎吾朗さんには安全なところでアニメ制作を続けてもらうという鈴木敏夫プロデューサーあたりの配慮かもしれませんね。

ドワンゴが絡んでいるのは同社の会長・川上量生氏がジブリで“プロデューサー見習い”をしていることもあるでしょうし、ニコニコ動画でネット配信して収益化する狙いもあるんでしょう。

さまざまな思惑が交錯しているように見受けられる「山賊の娘ローニャ」。
そういった裏事情はともかく、宮崎吾朗監督の代表作のひとつに数えられるような名作になってくれることを期待したいですね。

ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

山賊の娘ローニャ
NHK BSプレミアム 2014年10月11日(土)19:00~19:25

宮崎吾朗の弟・宮崎敬介は版画家

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