立命館大学・久保幹教授の微生物研究がすごい!

微生物の力で農業を大きく変えるほどの
成果を挙げているのが立命館大学の
久保幹(くぼ もとき)教授。

特殊な微生物を発見し、その力を利用して
植物の大きさを2倍にしてしまった
のだとか。

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大豆ペプチドで収穫も2倍に!?

化学肥料を減らす有機農法の研究を始めた
久保教授。

栄養豊富な大豆カスを肥料にしようと
考えますが、大豆が分解されるのに
時間がかかるのが課題でした。

そこで9年にも渡って研究した結果、
大豆カスを従来の100倍以上の速度で
大豆ペプチドに分解する微生物を発見。

それを植物に与えると根毛が増え、
大きさが2倍に成長したのだそうです。

単純に考えて、収穫量も2倍になるんじゃ
ないですかね。

食糧問題が一気に解決しそう。

まぁそんなに単純な話じゃないんでしょう
けど、それまでの常識を覆す発見に、
研究者の間からはその成果を疑われたのだ
そうです。

しかし、さらに研究を進めて根がペプチドを
吸収して、成長を促進していることを証明。

まだなんとなく、
「すごい発見なんだろうなぁ」程度にしか
感じないですけど、もしかしたらこれから
世界の食糧事情を変えてしまうほどの
大発見になるかもしれませんね。

微生物で石油を作る?

なんと微生物で石油を作る研究もしている
という久保幹教授。

ミドリムシみたいな藻から燃料を作るという
研究はすでにビジネス化していますが、
久保幹教授の場合は昆虫などの体内で
生成される石油に近い成分に着目。

セミのほかになんとあのゴキブリの体内でも
そういった物質が見られるのだとか。

いやぁびっくりする話ですね。

じゃあゴキブリ燃やしたら爆発するのかって
そんなわけないでしょうけど。

セミやゴキブリには石油に近い物質を体内で
作ってくれる微生物がいるわけですね。

その微生物が特定できて、さらに培養
できればもう純国産エネルギー誕生も
夢じゃないですね。

藻だとそこから搾り出さなきゃいけない
手間がかかりますし、廃棄物も出ます。

微生物がそのまま生成してくれるなら、
培養したまま燃料ができるわけですから
手間いらず。

夢が広がりますね。

まぁその微生物が見つかっても培養が
難しかったり、生成する量が少なかったり
したら実用まで持っていくのはかなり難しい
でしょうけど。

しかし、こういった課題を乗り越えれば
まさに夢の国産エネルギーの誕生。

久保教授にはぜひこれからもがんばって
微生物の研究を続けていってもらいたい
ですね。

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