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退任を発表したケンコーコム・後藤玄利社長の経歴・出身校など

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健康関連商品の通販最大手ケンコーコムの後藤玄利(ごとうげんり)社長が退任するそうです。

2000年に通販サイト「ケンコーコム」を立ち上げ。
2013年3月期の売り上げは179億円を超えています。

そんなケンコーコムの後藤社長について調べてみました。

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プロフィール

  • 大分県臼杵市出身
  • 1967年2月4日生まれ(47歳)
  • 学歴:私立甲陽学院高校(兵庫県)→東京大学教養学部
  • 実家はうすき製薬(本社:大分県臼杵市)の創業家

職歴

  • 1989年 アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社
  • 1994年 同社を退社。うすき製薬に取締役として入社
  • 同年 ケンコーコムの前身となる「ヘルシーネット」を設立
  • 1997年 うすき製薬の代表取締役に就任
  • 2001年 代表取締役を退任、取締役へ
  • 2010年 同社取締役辞任

中学、高校はテニス・陸上、東大時代はアメリカンフットボールに打ち込んでいたそうです。

ケンコーコムについて

  • 1994年 株式会社ヘルシーネット設立
  • 2003年 ケンコーコム株式会社に社名変更
  • 2004年 東証マザーズに上場
  • 2012年 第三者割当増資で楽天の傘下に入る

後藤氏がうすき製薬の取締役時代に、同社の健康食品をダイレクトメールで通販するために立ち上げた「ヘルシーネット」が前身となっています。

通信販売サイト「ケンコーコム」は現在、1日あたりのサイト訪問者数は18万人、品揃えも17万点以上を誇り、国内トップの健康関連ECサイトです。

後藤氏と言えば、2009年に厚生労働省によって改正された薬事法で医薬品の対面販売が義務づけられたことに反発。

ケンコーコムとして、この改正が「憲法違反」だとして行政訴訟まで起こしました。
その努力が実ってか、2013年に一般用医薬品についてのネット販売を認める閣議決定がなされました。

退任する理由は?

今回、後藤氏が退任する理由としては、医薬品のネット販売が解禁されることや楽天から譲渡された「楽天24」との事業統合など、企業価値を向上させるこのチャンスにふさわしい経営陣に譲るためとしています。

それなら、今までケンコーコムをここまでに育て上げた後藤氏のままでもいいような気もするんですが、何か裏の事情でもあるんでしょうか。
やはり楽天傘下にあって、経営方針が折り合わなかったとか?

次期社長は未定で10月の臨時株主総会で選任されるのだそうです。

後任も決まっていないのに退任表明とはますます不可解ですね。

後藤氏は経営陣に残るのかは分かりませんが、もしかしたらスッパリとケンコーコムから身を引くことも考えられますね。
うすき製薬も現在は他社の傘下に入っています。

やはりこれだけの経営者なら潮目を見て、次々と会社を手放していくのかもしれませんね。

後藤氏が経営者として再び世間に姿を見せるのは、ケンコーコムなのかそれともまったく異業種の他社なのか。

そこにも注目したいですね。

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