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「ハッピーフライト」じつは矢口監督がキャストをオーディション?

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2008年に公開されて興行収入13億3000万円を記録した映画「ハッピーフライト」。

監督は「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督。

新人パイロットやCAたちが繰り広げるドタバタ劇航空業界の裏側をリアルに楽しめる映画となっています。

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キャストは全員オーディション

矢口監督のこだわりでキャストは全員オーディションで決めたのだそうです。
これは「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」でも同様だったとのこと。

田辺誠一演じる“機長昇格訓練生”のダメっぷりや綾瀬はるか演じる“新人CA”のおっちょこちょいぶりがハマってますよね。

やっぱりオーディションで決めているので、監督の思い通りのキャスティングができた結果でしょう。

航空業界の裏側がリアルすぎる

コメディー色が強い映画ではありますが、航空業界を描き方はとてもリアル
徹底的に取材した跡が窺えますね。

もともと航空機の墜落などといったパニックものを描こうとしたそうですが、現実的に航空機の墜落は可能性が低いため、機体異常で空港にUターンするだけのストーリーに変更したのだそうです。

ほかにもCAに常に小馬鹿にされる副操縦士というのもリアルな話なのだとか。
まぁそのへんは研修医をこき使う看護師と同じなんでしょうけど。

ANAが撮影に全面協力

本作品では全日本空輸 (ANA) が全面協力してくれたのだそうです。

撮影のために運用中のボーイング747型機15日間も無料でレンタル。
そのほか旅客ターミナルや整備工場でもロケを敢行。
いずれも日本映画史上初だったとのことで、これはANAも評判を上げたんじゃないでしょうか。

今やなんでもCGでできちゃう時代でしょうけど、国や自治体、大手企業はこういう撮影オファーには快く応じてもらいたいですね。
それがまた宣伝につながって、評判にもつながりますから。

見所がいっぱい

コメディーとして楽しんだり、航空業界のトリビアを楽しんだりと見所がいっぱい。
ネタばれしてしまうと、最後のハッピーエンドにちょっとホロっときたり。

撮影の裏側まで知ると、よりこの映画を楽しめるのではないでしょうか。

映画「ハッピーフライト」をぜひご覧ください。

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